処理能力に差はある?

処理能力はCPU次第

個人向けのパソコンであっても、法人向けのパソコンであっても、選択可能なCPUの種類にはほぼ差がありません。ハイエンドなCPUを選べばどちらでも処理能力は高められますし、逆にローエンドなCPUを選べばどちらでもコストダウンが可能です。CPUの種類やメモリの量、HDDやSSDの容量はいくつかのパターンが用意されているので、目的に合ったものを選んでいけばいいだけです。複雑な計算を行うなら、CPUは性能の高いものにしておきましょう。その方がストレス無く作業が進められます。予算が少ないなら性能よりもコストパフォーマンスを重視してもいいでしょう。このあたりは自由に選べるので心配はいりません。また、後からCPUのみを換装することも可能な場合が多く、選択を失敗したと思ってもリカバリーは十分可能です。

3D描画性能は個人向けの方が高い場合も

一般的な法人向けビジネスパソコンには、グラフィックボードが付いていません。そのため、ゲーミングパソコンのような個人向けのハイエンド機種に比べると、3D描画性能は劣ることが多いです。仕事で3D描画が必要ないなら性能面で不満を感じることはないので問題は起こり得ませんが、ビジネスパソコンでもゲームがしたいとなると、別途グラフィックボードを購入して自分で増設をしなければいけないことになるかもしれません。法人向けパソコンの中にグラフィックデザイナー向けのものがあれば、最初からそれを選んでおくのが無難です。グラフィックデザインができるレベルのパソコンであれば、最新の3Dゲームでもサクサク動かすことができるはずだからです。

一般的に家電量販店で売られているパソコンの他に、法人向けパソコンと呼ばれるパソコンがあります。機能が一般のものと異なっていたり、調達方法にいくつかの種類があるなどそれぞれの企業に合ったパソコンが選べます。